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iPhone/iPadガラス・液晶交換について

液晶とは異なる故障した【OLED】の特徴とiPhone Xsの画面故障の対処法とは

[2020.09.13] スマホスピタル和泉府中

カテゴリー:iPhone/iPadガラス・液晶交換について

2018年に発売された「iPhone Xs」「iPhone Xs Max」には

その前年に発売された10周年モデル「iPhone X」に使用された

【OLED】(有機ELパネル)が表示画面に継続して採用されています。

 

有機ELパネル【OLED】は液晶に代わる次世代の

ディスプレイパネルとして期待されており、

最近ではiPhone等のスマートフォン以外にも

テレビやタブレット端末・パソコンなど

ディスプレイを持つ多くの機器に使われるようになりました。

 

最近よく耳にする「OLED」「有機EL」のワードですが、

身近なiPhone等のスマホに使われて一気に話題になりました。

 

それでも「画像が綺麗」などの漠然とした

イメージしかない人がほとんどではないでしょうか?

 

今までの液晶パネルとどのように異なるのか。

特徴は?デメリットはあるのか??

 

今回はそんな「OLED」「有機EL」について

少しご紹介したいと思います。

 

OLED(有機EL)の特徴

新しいディスプレイの仕様である「OLED」ですが、

どのような特徴があるのでしょうか?

 

「LCD」と「OLED」

比較されることの多い「LCD」と「OLED」ですが、

それぞれどういう特徴があるのでしょうか。

 

まず「LCD」ですが、

これは「液晶ディスプレイ」のことを意味します。

 

次に「OLED」ですが、

これは「有機EL」の仕組みで作られた発光体の略称で、

世界的には「OLED」=「有機ELディスプレイ」と認識され

ディスプレイそのものの呼び名になっています。

 

最新の「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」にも

「OLED」がディスプレイに採用されていますが、

「iPhone 11」には「LCD」が使用されています。

 

「LCD」と「OLED」の仕様で一番の違いは

ディスプレイ表示方法の構造の違いです。

 

「LCD」はカラーフィルターをバックライトで照らすことで、

映像を表現しています。

 

色彩(カラー)の表現は、カラーフィルターを通る

バックライトの光を液晶シャッターで遮って

光の量を調節して表現しています。

 

それに対して「OLED」は、

「自然光」で映像の色彩を表現するとされています。

 

「OLED」と同じ意味で使われている「有機EL」は、

『正式には有機物質に電圧をかけると光を発する現象』

を指します。

 

つまり「OLED」(有機ELディスプレイ)を構成する

素子そのものが光を発して映像を表現しているのです。

 

メリット①(省電力)

「LCD」はカラーフィルター全体を照らし、

光の必要のないところを液晶シャッターで遮って映像を表現するので、

バックライトを消費電力は一定で不必要に電力を消費している

部分も少なくありません。

 

対して「OLED」は映像に必要な素子のみ発光させる仕組みなので、

効率よく電力を消費することができます。

 

一般的なスマートフォンの仕様頻度なら、

30%程度は消費電力を減らすことができるとされています。

 

メリット②(端末の薄型化)

「OLED」は画面全体を照らすバックライトや

発光のための放電スペース、明るさや色彩を調整する

液晶構造が必要ないので、スマートフォンをより薄くできる

可能性があります。

 

他にも「自然光」の恩恵として、

高輝度、高いコントラストにより画面表示にメリハリがつき、

激しい動きの画像にも高速に反応できることがあります。

 

デメリット①(高コスト・高価格)

数多くのメリットがある「OLED」ですが、

もちろんデメリットもあります。

 

一つは【コストが高い】ことです。

 

「OLED」は比較的新しい技術のため、

量産体制がまだまだ整っていません。

 

それにより生産数が少なく、需要と供給のバランスが

取れていないことで価格が高くなっています。

 

同時期に出た「iPhone XR」は【LCD】が採用されていますが、

【OLED】が採用された「iPhone Xs」の方が、

価格が2万円ほど高く設定されていました。

 

今後は生産技術も向上して大量生産できる体制になれば、

価格も下がり、「OLED」もより普及していくことでしょう。

 

デメリット②(ディスプレイ寿命)

「OLED」を「LCD」と比較した場合、

欠点と言われているのが【ディスプレイ寿命の短さ】です。

 

今や「LCD」技術も進化し、

その寿命は10万時間は使えると言われています。

 

対して「OLED」のディスプレイ寿命は6万時間ほどで

「LCD」のおよそ半分ほどと言われています。

 

ですが、あくまで「LCD」と比較した場合、

「LCD」よりも寿命が短いというだけで、

「OLED」でも24時間使ったとしても5年は使えるので、

利用期間としては十分ではないでしょうか。

 

デメリット③(特有の不具合)

新しい仕組みOLEDには特有の画面故障があり

「焼き付き・残像」「緑や白の線が表示される」等の

不具合が起こる可能性があります。

 

これらの不具合は従来の「LCD」では起きておらず、

「OLED」特有の故障ということになります。

 

まず「焼き付き」「残像」についてです。

 

素子そのものが発光する「OLED」で

長時間同じ画像を表示し続けた場合、

特に、輝度が高く発光の明るい部分の素子が

次第に劣化して光量が落ちてくるようになります。

 

それにより劣化した部分に影が残ったような

「残像」「焼き付き」の症状として現れてしまうようです。

 

この「焼き付き」の症状は使い方によって、

ある程度予防する方法があるので、後ほどご紹介します。

 

次に、「緑や白の線が表示される」故障は

詳しい原因についてはわかっていませんが、

ディスプレイに何らかの物理的・電気的な障害が起こり、

それが緑や白色に素子を光らせてしまい、

奇妙な線となって表示されているようです。

 

この緑や白色の線は再起動しても改善しないことが多く

画面液晶の不具合と思われるので、画面パーツを

交換することでしか改善できません。

 

故障時の改善策

では、万が一画面故障が起きた場合、

どうすればよいのでしょうか。

 

また予め防ぐことはできるのでしょうか。

 「焼き付き」の予防

「OLED」特有の画面故障の一つ

「焼き付き」を完全に防ぐことは

その構造上、無いといえるでしょう。

 

ただ少しでも長く使っていけるように

注意できることはいくつかあります。

 

一つは、画面表示の明るさの自動調節機能」を使って

光量が一定にならないように気を付けることです。

 

この機能はiPhoneやスマートフォンでは

もともとデフォルトで設定されていることが多く、

そのまま使っていれば問題ない設定の一つです。

 

また静止画像を高輝度で長時間表示することを

控えることもオススメです。

 

機種によってはスクリーンセーバーのような

固定の画面表示を防ぐ機能もあるので、

そういった機能を利用することもオススメです。

 

再起動してみる 

「LCD」「OLED」の種類に関わらず、

本体をぶつけたりして衝撃が加わり画面が真っ暗になったり、

タッチ操作しても反応しなかったりするときは

どうすれば良いでしょうか?

 

まずは、とりあえず本体の再起動をしてみます。

 

実際、破損以外のほとんどの症状は、

電源の入れ直し・本体の再起動で改善することが多いです。

 

画面が真っ暗だったり、タッチ操作ができない場合は、

強制再起動をかけますが、iPhone X以降は

その方法が独特なので参考までにご紹介します。

 

【iPhone Xsの強制再起動方法】

①音量(上げる)ボタンを押す → すぐ離す

②音量(下げる)ボタンを押す → すぐ離す

③電源(スリープ)ボタンを7秒以上長押しして、

 Appleマークが表示されたら離す

 

もし強制再起動をしても改善しないときは

液晶画面自体の故障の可能性が高いので修理が必要となります。

 

iPhone Xsの修理はスマホスピタル和泉府中店まで

iPhone Xsで画面表示が破損したとなれば、

あとは修理に出すしかありません。

 

ただ修理に出すとしても、今や修理店の数も多く

どこに出せばいいのか判断が難しいです。

 

また修理店の中には、粗悪なパーツを使って修理をしていたり

修理技術の質も高くない修理店もあります。

 

そんな数多くの修理店の中で品質・技術の高い

修理店を判断する基準についてご紹介していきます。

 

一つはグループ店舗について、その「店舗数」です。

 

同じ系列の店舗数が多ければ、

グループ内の修理の取り扱い総数も多くなり、

それに比例して修理ノウハウも自然と増え、

情報共有により修理技術も高くなります。

 

もう一つは総務省が定める「総務省登録修理業者」の

認定を受けているかどうかになります。

 

「総務省登録修理業者」の認定を受けていないと

違法というわけではありませんが、

認定を受けるためには高品質のパーツを使っていることや、

一定以上の修理技術・修理器具を備えていることなど

様々な条件を満たさないといけません。

 

その基準を満たしているということは、

認定を受けていない修理店に比べて

「確かな品質のパーツ」「確かな修理技術」を

備えていることは明白ですよね。

 

スマホスピタル和泉府中店は、

スマホスピタルグループ店舗で培われた修理技術とノウハウで

「総務省登録修理業者」の認定も受けているので

安心して修理に出していただけると思います。

 

お持ちのiPhone Xsの表示画面が破損したり

表示不良・タッチ不良になってしまいお困りの時は

是非当店までお問い合わせください。

 

ご連絡お待ちしております。

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